『きな臭い思惑と動き』
ライズです。
先日書いた“きな臭い思惑と動き”がどうにも現実になってしまったらしいので、
現状よりも酷い状況に置かれない為に、とりあえず相手の動向を見守ることにします。
ヤツの気持ちは分からんでもないんだ。分からんでもないが――――
――――それで相手が思い通りにならなかったからと言って、それに逆ギレするなんてどうかしてる。
まだ人間を傀儡だと思ってる。
俺は俺が思うように動きたいんだ。
誰だってそれぐらいの権利はあってもいいじゃないか……………?
そんな些細な自由さえも許してくれないなら、相容れることは無い。
結局、堂々巡りだ。
ここで許すと、また同じ事になる。
前回あっさり許したせいで、こうも簡単に再発されたのだから。
多少、心を“鬼”にしてでも、きっと。
願わくば、“再び『傀儡』と見られる事”の無いように―――――