『中間テストという甘い策略』
ライズだ。もう1億年ぐらい更新してない気がする。
6日の夜に帰ってきてから、7日に提出する予定だった原稿で文字通り徹夜し、火曜日はその反動でやられ、水曜日には木曜日にある塾の宿題をし、木曜日は塾へ行き、金曜日は平日最後の日特有の疲れに見舞われつつも学校終わってから2時間ほど歯医者で過ごした。
今が土曜日。正直言うと、テスト1週間前を切った。
本来ならこのへんで『もう死にたい』と弱音を吐いて、某有名死のノート漫画の12巻の主人公さながらの発狂で自室をのた打ち回り、次の瞬間突然むくりと立ち上がって逆立ちをしながら、「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫したい所だったりする、青春に付きまわるセンチメンタルな心理状況なのだが――――、うん。果たして俺がセンチメンタルな青春を送っているのかは別にしても。
いやぁ、流石の俺もこの程度の苦難で近隣住民に110の電話プッシュをさせるのは忍びないので、ここは遠慮しておくことにしよう。
それにアレだ。まだ結構この世に未練があったりはするのだ。
高2と言えども、今度出るアージュのマブラヴオルタのファンディスクを秘密裏に買う為に金銭面を調整したりとか、
PSP版Kanonをこないだ購入したばかりでまだ序盤だし、
『涼宮ハルヒの驚愕』は発売日延期疑惑が出て、ある意味俺も早速“驚愕”してるし、
なんか、マトモな未練が書かれてないね。
アレだ。箱庭もまだ完結してないしな。うん。これマトモかも知れん。
だからとりあえず頑張ってギリギリ人間の底面的ラインでひっそりと生きる。
大体、将来の夢をこのへんで容易に放棄するほど無責任な男ではねぇのである。
そうそう。箱庭で思い出したが、なんか割とキャラ的には伊藤とか白石とか博士とかが好評っぽい。
文芸部の女仲間が言うに、伊藤のキャラはなんか可愛いらしい。微妙な萌えツボだとか。
うん、気持ちは分からんでもないし、むしろ作ってる人間としちゃ嬉しいが……………、コイツあと3章ぐらいで性格変わr………ゴホンゴホン、ウエッホン!!
すまん。忘れておくれ。
こんな事書いてる時間も惜しくなってきた。なんだかんだで定期間奏2は更新してしまったけれど、もう寝る。
おやすみー。