『声とは不思議なものだ。聞くだけで感情を入れ替えられる。』

ライズだ。

こないだ完成したノベルコーナーの第1話が予想した以上に良い評価を受けているようで、物書き冥利に尽きる今日この頃。

いやぁ、日記には自信あるとか書いておきながらも、やっぱり不安だったわけで……………ははは。

まぁもうすぐ第2話の更新が始められるので、第1話を読んでくれた人はそっちも見てもらえると嬉すぃ!


第1話で残されたいくつかの謎。


“1年前の事件とは何だったのか?”

“神の消失地点が発生してしまった原因はなんなのか?”

“Deel ESPとは何なのか?”


それらが徐々に明らかになっていくでしょう。


ただし、この小説はもともと俺たちの作っているサークルでの“創作ノベルゲーム”用に考案されているのであるので、

全ての謎をこのコーナーでバラす事は許されません。ゲーム版が普及しなくなりますからね。


ですので、この物語の“全ての根幹”に位置している、


“ディール・ルアティヴィスの存在”

“ディール化学製品工場爆発事故”

“Deel ESPという概念の誕生経緯”


などは、このコーナーでは触れられない可能性があります。


“歪んだ箱庭”は全10話ぐらいで構成されている物なのですが、このサイトには第3話までしか載せられませんからね。

そのへんも全て気になるという方は、俺たちが作っていくゲーム版を、何年か後にどこかで見かけて手に取ってくれると良いのでは、

とまだ完成もしてないゲームの宣伝をしてしまった。


とにかく、第2話である『既視への懺悔 -victim in "Deja vu"- 』と、
第3話である『神の消失地点 証明編 -The glass gem in memories- 』も、引き続きよろしくお願いします。


そんじゃ、また。