『第6章でけたー。』

ライズだ。

元々不定期な日記がさらなる不定期となりつつあったが、それにはそれで訳がある。


1つは、ノベルコーナーの第2話第6章。

これが完成するまでサイトの更新はしないと心に決めていた。


次に、かえる祭だ。

俺が通っているM高校特有のイベントみたいな物で、秋にある文化祭の余興のような位置づけが正しいだろう。

それがあった。


その際、俺は歪んだ箱庭を気に入っていただけた見知らぬおばさんに、生まれて初めて作家としてサインを求められることになるのだが、それはまた別の話である。


さて、次の行動は今週中に溜めていた聖地巡礼紀を全て更新し終えることだ。




―――――来週、また大掛かりな聖地巡礼があるからな。




今はまだ詳しくは言えないが、それまでに神戸の分を解消しておく必要があるのだ。

まったく、第2話第6章でさえ物凄い時間が取られたのに、俺に休む時間は無いのかねぇ。