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※何分久しぶりなので、しばらくエースコンバットのパロでお送りします。









−− ACE COMBAT 5 Opening Movie 編 −−








更新予定があったことを伏せるのは何者でしょうか?


あのな―
この夏の向こうっていや― 高校文化祭は文芸部の締め切りっきゃねぇんだぜ。


文芸部創作冊子“コテリー”は―
管理人の高校入学以来の恒例じゃないですか?



ライズ、そんなペースの書き方してたら締め切り死ぬぞ!


死にません。



お前は一番前の席だ。


目をつけてねぇと、夏期講習の授業中何してるか分からん。



一番サボりたくないのは管理人なんだよ。


管理人は、西宮と白川郷の巡礼レポートを残していたのさ。



キャプテン!


警報! サイファーブリッツ管理人、至急自宅に帰還!


何があったんだ?


コテリー締め切りが一週間切った。





Ace of Coterie SERIES ♯5





ライズ、編集の指揮を執れ。


いいえ、指揮はもう1人の編集員が。私は締め切りを守る。




Deadline is upon them




もう原稿を落とさせはしない。


うろうろしてるな! ここは修羅場だ!

そこらじゅうにある誘惑に喰われるぞ!




Carnage repeats




作業速度が上がらねえ!




カモーンカモンカモンカモンカモーン


Once again




ライズです!

寄稿します。




Hundred pages as one




気を付けて 誤字がある。


作戦の目的を伝える。

それは―

別冊として新たに原稿を約100ページほど起こすことである(マジ)。



どうするんだ 睡魔

俺はお前についていく。


作業をやらなくちゃ。



デッドラインオーバー?


『伝統の修羅場』に符合する状況…


ライズ 馬鹿!


そんなはずはない!



私もその伝説の一部なら知っている。





The Nightmare of Deadline





見たまえ この枚数を。

相変わらずこんな原稿作りをしているんだね 『彼ら』は。


『彼ら』?




Enemies in the Sleepy



誰なんです? 『彼ら』って




デッド・ライン…

最終締め切りの一日の悪夢…


管理人は『デッドラインの修羅場』のことを信じますか?


北の校舎から来る悪夢だ!


悪夢が現実になるなんて聞いたことないぞ!




Manuscript beyond the tired




君らが相手にしているのは、『デッドライン』のようだ。




コテリーの新刊が出るとき―

デッドラインはその姿を現す。

はじめには締め切りの悪夢として。


悪夢はその力をもって 文芸部員に死を降り注ぎ―

やがて消える。




Working into the Novels




しばしの眠りの後―

デッドラインは再び現れる…





Their unsung write



Wii begin





  Ace of Coterie 5

−The unsung write−











−− ACE COMBAT ZERO 編 −−





サイトのことか?


あぁ、知っている。


話せば長い。


そう、古い話だ。


知ってるか?

管理人は3つに分けられる。


毎日更新する奴。

クオリティに生きる奴。

放置する奴。


この3つだ。あいつは―


彼は『無気力の妖精』と呼ばれた管理人。


“締め切り”の相棒だった男。<<よう相棒、いい身分だ。>><<ここまで来れば どこまで更新しなくても大して変わらん>>


私は彼を追っている。



あれは期末テストがせまった日だった―。










−− ACE COMBAT ZERO 本編改変編 −−







『Cipher Blitz』には謎が多い。


更新停止から4ヶ月経った現在、やっと一部の情報が開示された。

私はその資料を入手し、それでは足らず―

出所不明のホラ話にまで手を出した。


私はそこまで掻き立てられたのには、理由がある。




この更新停止は、2007年6月末の、一学期末テスト開始に端を発する。


当時成績難に荒れたライズは、テスト勉強時間の独立を許した。

PC時間制限はこの時誕生する。


しかし、ライズの成績難が収まる事はなかった。


一方で―

その流れに乗じて肥大化していく巨大事項、文芸部の締め切り。



その時間恐慌の中―

夏期講習が、政権を獲得する。


強く安定したライズの成績を、取り戻すために。



2007年8月19日。


白川郷への「ひぐらし」巡礼決定をきっかけに、ついに原稿は休息時間への侵攻を開始した。



『デッドライン戦争』の開戦である。


準備不足のライズは伝統の〆切地獄の前に敗走。

数日のうちに、飯の時間と風呂の時間を除く一日中を占領下に置かれたライズは、

徹夜作業のためのコーヒーポットを配備。


“〆切延長”の朗報に、望みをかける―。



ここまでは、コテリーにも載っている。


だが資料に奇妙な類似点を見つけた。

1つのパソコンに関する記述。


そしてそこに残された、『グラフィックボート壊れてしまった』という暗号。



情報としては不十分なものが多い。だが私はそこに惹かれた。



私はライズを通じて、『デッドライン戦争』を追いかけることにした。

その先に何かがある。


この戦争に隠された時間不足か、ただの自業自得か。


その詳細を知る事は出来なかった。必死すぎて記憶自体があやふやだ。


だが、〆切と関わりがあった原稿、冊子を突き止める事はできた。


『歪んだ箱庭』は、その中の一つだ。





※長かったパロ終了




ライズだ。4ヶ月ぶり。


居るかどうかは分からないが、今までサイトの更新を楽しみにちょくちょく覗いてくれてた人が居たら、真っ先に言おう。


『ありがとう。今までごめんなさい。』




再開早々いきなりのネタ投下で、元ネタ知ってようが知ってまいが混乱したと思う。

エスココ!あたりでやれと言う者があるかも知れんが、俺にそれだけのクオリティはない。


さて、本当に久しぶりの更新だが、事情は先のネタでほとんど明かした。


6月中旬に西宮から帰還すると共に、



期末テスト→夏期講習→〆切→文化祭→体育祭→実力テスト



という、何ヶ月をもまたぐ悲劇に襲われていた俺だったが、この度正式に帰還した。



西宮編に加えて、新たに夏休みに行って来た『白川郷編』も追加されることだろう。

これからの俺の更新を待っていて欲しい。



それでは、また更新を再開しようじゃないか。