『大衆的心理とハブ』

民主党とマスコミは「選挙」選挙対策」しか考えていない。

自民党は「同胞殺しの算段」しか考えていない。

本当に最初から「景気対策」を考えている麻生総理は、なぜかネガティブキャンペーンの格好の的にされるだけ。


それが国民の“民意”なんだって。

誰がそんな事言ったんだろうね。世界的不況の不満の吐け口に、無実の総理を当てているだけじゃないか。


何もしてない総理?

世界的不況がまだ日本マシなの分かんないのかね。誰のおかげだと思う、それ?


ちゃんと調べてみれば真実が分かる。見たいものを見たい形でだけ見る――その国民性がいま、どれだけ誤った方向へ進もうとしているのか。





ライズだ。だいぶ久しぶりの更新になったね。

まぁ大学受験にも失敗したんで、これからもどれだけ更新できるかは怪しいもんだけど。


はてさて。そんな2009年最初の記事なわけだけど、今回はやはり政治かね。

まぁ知ってる人だけ知ってる話なんだけど、俺は根っからの麻生総理支持派なんだよね。


なんでかっていうと、まぁ国会中継とか一日中見てたときがあって、その時からかな。

言ってる事がいちいち核心だったんだよ。

それから何回か見て、それでファンになったんだけどさ。


今の日本が腐ってる、とかって民主党やマスコミは言いなさるけど、本当に腐ってるのは『官僚』なんかより『マスコミ』の方だと思う。


テレビの国民普及率はほとんど100%だからな、

新聞よりテレビの与える宣伝効果が上回った頃、頭の良い誰かが『この影響力があれば、金貰った組織を応援するビジネスに出来るんじゃね? 大丈夫、“スポンサー”だからwww』って言っちゃったんだ。


それで、今ではテレビは洗脳の筐体になってしまった。でも無論それはテレビだけの話じゃない。新聞だって、テレビには劣るけど立派な国民誘導装置としての機能を保っている。

まぁ、例を挙げれば捏造記事の数々で有名な朝日新聞さんとか。


ラジオは、そのシステムが考案されるより前に廃れてたから大丈夫だったけど。確かにラジオは権力の根がそこまで降りてないんじゃないかね。


まぁ何にせよ、ここまで言えば俺の言いたい事も伝わるかなと。


民主党はマスコミを買収してるのかなと。それもただならざる金額で。

直接的には無かったとしても、民主党→(企業へ献金)→企業→(スポンサーとして)→メディアの手順なら足もパッと見付かない。

だからマスコミも引くに引けないんじゃない?


朝日新聞の“裏”と小沢代表の“裏”が、両方『同じ半島』に行き着く点も興味深いけどね。

これについては小沢さんの秘書の経歴についてなんかを調べてみれば見えてくる話。

今回小沢さんの公設秘書が逮捕されたそうで(俺の言ってる秘書とは別の人かな?)。

マスコミは依然小沢さんを庇い続けてるね。

まったく同じこと麻生総理がやったら即解散コールだったはずだけど。

(麻生総理がそんな事する人間には見えないけどね)


そんな権力のつながり、感じませんか。

全ての根源になる“権力に方向性を与えているハブ(蛇じゃなくてHUBの方。中心の意)”ってのが居るんだとしたら、俺が思うにそれは『かの半島』の頭の良い人達なんじゃないかな。

それが日本のメディアや特定の政治家に根を張っているのだとして、恐らく目的なんてのは『前世紀の屈辱を晴らす』ことぐらいなんだろうけど。

ひょっとしたらもっと大きな目的を考えているかもしれない。まぁ、日本の経済力を食い物にする事だって出来るだろうし、体の良い外交の駒にもなりうる。どれも憶測以上にはならないけど。

また、半島の横っちょにある『パンダの国』も、今の麻生政権が前福田政権に比べてドライであることを快くは思ってないだろう。


そういえば、こないだ酒飲みだかで槍玉に挙げられた中川氏も、以前から『東シナ海の資源を中国が盗っている問題に対して、終始強気な姿勢を持ち、物言える人間であった』人物だったっけね。


うまい具合につながってきたな。だから消されたのか。

先日の中川昭一財務大臣の『酔っ払いG7騒動』の時。

アレをテレビで見たときに、高校生の俺でも“今回の騒動が異常”な事には気付いたさ。


よく考えてみて欲しい。

『呂律が回らないほどの状態であった』事が何を意味しているか。

確かにもうすぐG7の報告だなんだって時に酒を飲むのは馬鹿のやる事と言える。

だが、それで中川氏が平常状態を失っていることぐらい、そしてそのまま壇上に上げればどうなるかぐらい、側近の者ならば分かったはず。

まして阻止することや、最悪の場合でも代理を立てる事さえも不可能ではなかったはずだ。


なのにああして中川氏は壇上に現れた。

その原因を考えてみたけど、こんなに特殊な環境下じゃ考えられる選択肢はそう多くはない。

一番可能性としてすぐに挙がりやすいのが、『ハメられた』可能性である。

それを意図した人間が居て、敢えて代理を付けずに放置することで公衆の場で中川氏を吊るし上げるキッカケを作りたがっていたら、という事。



実は麻生総理も、政策的に中川氏と似たような方向性を持つ人物なんだ。

彼はまだ外務大臣であった頃から靖国参拝へ肯定的な態度を示し、アジア外交において毅然とした態度を持つ人物でも知られる。

前任であった福田氏が『親中国』または『媚中国』の態度を貫いていたにも関わらず、

麻生氏はあくまで中国に対してドライなビジネス関係でいようとの姿勢を総理就任後の中国での会談で明らかにしている。

それは中国だけに留まらず、韓国・北朝鮮に対しても同様――。


そして、それを快く報道していないマスコミ、批判する民主党、それらの裏にある『半島』。


この構図の根拠の一つには、民主党公明党が必死に進めようとしてる『外国人参政権』が挙げれるかな。

アレがもし施行されたら、誰が一番得をするだろうって考えてみればさ。

日本の中で一番多い外国人って、太平洋戦争のこともあって『かの半島』の方々なんだ。


外国人に参政権が与えられるって、広義においては『内政干渉』にもなるんじゃないかと思うんだけど、

それが彼らの狙いだったとしたら、なるほど、より直接的に日本を駒に出来るようになるわな。

投票して自分達の根を下ろした政党に決めれんだから。

体の良い『侵略』じゃないの、これ。


この構図が分かったとして、それを大多数の未だテレビ(→マスコミ)の洗脳下にある国民たちにどう知らせるか。

このまま民主党やマスコミの洗脳下にある事の危険性を伝えるには、どうすりゃいいのか。


もしマスコミと全面戦争するつもりになるなら、マスコミと同程度、いやそれ以上の国民への伝播力が必要になってくる。

それは一個人が持てるものではない。


でも、彼らと戦える唯一の土俵がある。それがここだ。

この俺のサイト、ひいてはインターネットそのものだ。


これは使いようによっては、マスコミなんてはるかに上回る規模で情報を伝達する事が出来る。

なんせ他国にさえ発信できるわけだからね。

マスコミがやたらインターネットに対して批判的な意見を出すのも、このネットワークが自分達以上の影響力を誇るようになるからってんで、出る杭を打とうとしたんだろうけど、もう手遅れだと思うね。


このサイト見てる人なんて少ないと思うけどさ。

どうか知らない人が居れば、インターネットを活用して色々調べてください。

そんで、マスコミが都合よく覆った真実の数々を知ってください。


俺は少しでもその手助けをできただけで満足だから。

これが腐ったマスコミに対する俺なりの戦い方かな。出来ることからやっていこうっていう。


ま、そんな話でした。また近々更新しますわ。そいじゃ。